ソニーという社名は、音〈SONIC〉の語源であるラテン語の〈SONUS〉と
“小さい坊や”という意味の〈SONNY〉からきているそうです。
どこの国でもだいたい同じように読めて発音できる簡単な名前ということが、
社名を決めるにあたってのポイントだったとか。その当時から世界を見つめていたんですね。

ソニーは1946年に電気通信機と測定器の会社として設立された
東京通信工業株式会社(東通工)がはじまりです。
その後、1950年に国内初のマグネタイトを塗布した紙ベースの録音テープ「ソニーテープ」を発売。
同じ年にはテープレコーダー『G型』を発売します。
これは日本で初めてのテープレコーダーになります。
その5年後には、東通工製品にソニーのマークを入れることを決定、。
同年、国内最初のトランジスタラジオ『TR-55』を発売。
1958年には社名をソニー株式会社と変更します。

その後もソニーは……
1960年に世界初の直視型トランジスタテレビ『TV8-301』
1965年に世界初の家庭用VTR「ビデオコーダー」CV-2000
1982年に世界初のコンパクトディスクプレーヤー『CDP-101』といった具合に
“世界初・国内初”といった革新的な技術を発表し続けてきました。

青色半導体レーザーの温室連続発振に成功したのも、
高輝度緑色発光ダイオードの開発に成功したのもソニーです。
その功績とそれらを産む土壌とも言うべきチャレンジ精神には感嘆させられます。

わずか60年ほどで小さな町工場から世界のソニーへと急成長をとげた
ソニーの製品には、常にアイデアとアグレッシブな精神が宿っていると感じます。



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